13日の金曜日 サントラ
1980年に映画館で見た「13日の金曜日」、同時上映はイーストウッドの「ブロンコ・ビリー」。
今見ても文句のないジャンルの先駆的作品だと思います。
この頃はまだ小学生で書道の塾へ通う時、幼なじみの女の子に2週に渡り作品の物語を説明していたというくらい心を支配された映画です。
この頃はいつも映画を見た後、映画館の近くにあるイトーヨーカ堂のレコード店でサントラコーナーを見て、見つけると買ってもらっていたくらい作品の音楽も俺にとってはとても大切なものでした。
この頃買ったのは「フェノミナ」「ミッドナイト・クロス」「エルム街の悪夢」「バーニング」「プロムナイト」等、素晴らしい映画ばかり。思い入れが勝ってまっが・・・。
しかし、残念ながら「13日の金曜日」のサントラは見つける事ができませんでした。
数年後、当時毎月買っていた雑誌「ロードショー」の記事の隅っこにある今は亡き渋谷のサントラ専門店「すみや」の通販でサントラを見つけ、早速購入。
しかし、残念ながら肝心のラスト、アリスがボートで湖を漂っている場面の美しい曲は見つけられませんでした。
今思うとそのサントラCDもきちんと聞いた覚えがないのでもしかしたら聞き逃していたのかもしれません。
それから現在に至ります。
便利になった物でYouTubeで違法ダウンロードをしてiphoneで聞いて満足していました。
特別版のDVDも出て試聴してみるとその曲がフォークソング風にアレンジされて序盤のガソリンスタンドでもかかっていました。
特典映像では音楽を担当したハリー・マンフレディーニがフォークソングをアレンジしてラストの曲にした・・・みたいな事をコメントしていましたっけ。
俺的にはほぼ幻だったその曲がいつの間にかiTunes Storeで¥1500で買える事になっていたとは・・・。
今年一番の事件です。
まさかフォークソングまで収録されているし・・・。
公開から20年以上・・・やっとサントラを聞く事が出来た訳です。
考えてみればとても恐ろしいと思います。
この調子だと「セブン」、オリジナル「魔界転生」(サントラLPは今でも見かけますが)なんかMP3やCDでいつ聞けるのだろうと思いますよ。
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